2007年2月2日金曜日

伊達泰宗はなまけもの

伊達泰宗という名前で、仙台の殿様になりすましている男が話題になっているが、彼は瑞鳳殿の学芸員を辞めたあと、みょうにリッチになった。それは亘理の旧家の老人が死ぬときに駐車場にしてある土地をお城の再建のために売ってくれと言いのこしてくれたため。亘理ではお城の櫓の一つでもと期待しているが、泰宗はそれをせず、そのまま受け継いで30人ほどから使用料を取り、その金で池田よう子という愛人と温泉旅行に行く。秋保の超高級旅館(としか言えない。黙ってくれといわれているから)のバイトをやっていたウルスラ英智の生徒が見つけたので挨拶したのに、池田は知らん顔だったとか。

伊達泰宗のスキャンダル

伊達泰宗は仙台では国立大学卒といっているが、実は国士舘大学中退。べつに右翼ではないが、凡才だったから、国士舘にしか行けなかっただけ。この男は伊達政宗の墓守として瑞鳳殿に潜り込み、学芸員となったが、資格の点でばれて、辞めさせられた。げんざい、池田よう子という年上の女と、ウルスラ英智高校の広告塔となって香道師範となっているが、それは去年、小笠原流に習いに行った池田よう子が受け売りをしているもの。ウルスラ英智の生徒がいやがって、投書をはじめた。

伊達泰宗は本物か

仙台の殿様を気取っている伊達泰宗という人物には素性であやしいところがある。この男はしきりに寄付を欲しがり、それを城の再建と称して自宅の建てかえ資金としたり、女を伊達流と名付けた香道をやらせる費用につかう。饅頭屋や米屋から家紋使用料を取り、それで秋保温泉に池田ようこという女と遊びに行く。もちろんセックス旅行である。妻子があるのになんたることか。