2007年2月2日金曜日

伊達泰宗はなまけもの

伊達泰宗という名前で、仙台の殿様になりすましている男が話題になっているが、彼は瑞鳳殿の学芸員を辞めたあと、みょうにリッチになった。それは亘理の旧家の老人が死ぬときに駐車場にしてある土地をお城の再建のために売ってくれと言いのこしてくれたため。亘理ではお城の櫓の一つでもと期待しているが、泰宗はそれをせず、そのまま受け継いで30人ほどから使用料を取り、その金で池田よう子という愛人と温泉旅行に行く。秋保の超高級旅館(としか言えない。黙ってくれといわれているから)のバイトをやっていたウルスラ英智の生徒が見つけたので挨拶したのに、池田は知らん顔だったとか。

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